『自転車でGo.com』さんがESRのPURSURE LCを試乗レビュー!
『自転車でGo.com』さんによる
PURSUER LCレビュー記事の紹介です。
『自転車でGo.com』さんは
「自転車で生活に楽しさを加えたい」をキーワードに
様々なミニベロ、折畳み車を紹介されています。
"PURSURE LCのLCはローコストの意味?"
と直球をインコースギリギリに攻められましたが違います(笑)
さっそくチェックしてみましょう!!
PURSURE LC紹介記事:【試乗レビュー】ESR PURSUER LCはコスパ最高です!
PURSUER LCを『ゆんとも』さんがわかりやすくレビュー!
『ゆんとも』さんによる
PURSUER LCレビュー記事の紹介です。
『ゆんとも』さんはいろいろなミニベロや電動自転車を
とてもわかりやすく説明して、
「メリット」「デメリット」も明確に解説されています。
さっそくチェックしてみましょう!!
ユーチューブ紹介
ユーチューブ動画の紹介です!!
自転車の楽しみ方や魅力を初心者の目線で分かりやすく紹介する、
YouTuberのアヤ(サイクルガジェット)さん。
今回、自身のYouTubeチャンネルで「PURSUER」を紹介してくれましたよ。
さっそくチェックしてみましょう!!
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#01 機械式ディスクのメリットデメリットを語る【ガジェットラジオ】
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【1泊2日のひとり旅】ミニベロで千葉県や江戸川サイクリングロードを満喫する丸一日
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ANZIO700に乗って極寒の正丸峠
寒さが厳しくなり自転車に乗るのが辛くなってきましたね…
私は耳が痛くなるし、鼻水が止まらなくなりました。
しかしこんな時期でも自転車に乗ると沢山の発見があると思うんです!
という事で今回もサイクリングに行ってきたことを書きたいと思います。
まず使用した自転車の紹介から↓↓↓
映画も公開され話題となっている、アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場するアンツィオ高校と、ESRのコラボレーションによって生まれたロードバイク ANZIO700 です!!
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フレームのしなやかさが特徴のバイクで、足への負担を抑えアルミフレームでありながら長時間のランでも疲れにくい設計となっています。またシンプルな構造にこだわり設計されているので、ホイールやタイヤの特徴が出やすく、レースの使用からポタリングまで幅広く使用できます。
▶フレームの詳細はこちら
そしてホイールはオリジナルのGSR カーボンリムホイール・クリンチャーをチョイス。
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▶ホイールの詳細はこちら
さて、今回の目的地は正丸峠という所です。
標高は636mとさほど高くない峠ですが、景色を望むスポットがあったり、つづら折りから下を眺めると達成感を感じやすく初心者も挑戦しやすいコースです。
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出発は飯能駅から。
正丸峠へはもちろん秩父方面を目指すサイクリストはよく使う駅。なのですが当日は雪の予報すらあった12/9。自転車を組み立てている間に他のサイクリストはひとりも訪れませんでした↷↷。
待ち合わせの仲間が集まりいざ出発!!
(出だし早々、コンビニで張るカイロを購入。)
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スタートから40分ほど走り最初の休憩場所、名栗湖手前の分岐辺りです。
ここまではアウターで登れるほど緩やかな登り。
フォトジェニックでしょうか...??
壁画の彼らを見ているとどうも安心できないポーズが混ざっています。穿いているのか...
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そして市街地からさほど離れていないのにこんなものも発見しました。自転車でも逃げ切れる相手ではないので、出会わないことを願います。
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最初の休憩から約1時間走ると最初の峠、山伏峠に到着。2回目の休憩ポイントですが、じっとしていると震えてくる寒さです。温度計はなんと2℃!!
山伏峠付近まで来ると傾斜がきつくなり本格的な登りが始まりました。
ここでANZIO700の本領が発揮されます! ガツンという掛かりではなくマイルドに力を伝達をしてくれるのでシッティングでのペダリングがスムーズです。アップライトなポジションでも上半身がふらつかず安心して登れます。
さらに傾斜がきつくなればダンシングのフォームですが、するとこれはよく伝わる感覚がわかります。ここぞという時にポテンシャルの高さが良く現れています。
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山伏峠から30分ほど走るとすぐに目的地である正丸峠に到着!!
数人のサイクリストとはすれ違えましたがここに来てやっと休憩しているほかのサイクリストたちに出会えました。
少し休憩をしたら寒いのですぐに出発して下っていきます。休憩を長くとってしまうとせっかく登りで温まった体が冷えてしまいます。
余談ですが、冬のライドは体が冷えないように休憩は短めにして、そのかわりに回数を増やすと一日のライドが快適になりますよ。
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少し広い道に出ると刈場坂峠へ向かう分岐が出てきます。
この日は通行止めになっていました。今年の台風19号の被害がまだ残っているようです。サイクリストの他にもこの道を生活に必要としている方は何人もいると思いますので、一日でも早い復興開通を願います。
刈場坂峠を通る予定でしたが仕方がないのであきらめることに。
一緒に走っていた仲間が機転を利かし天目指峠にルートを変更することになりました。
ローカル峠だったのでしょうか、貸し切り状態です。サイクリストだけでなく車もすれ違いません。
前半は民家や畑などがあり坂もそれほどきつくありませんでしたが、後半はこの日一番と思うほどの斜度が現れました。
(登りながら羊羹を摂取! 冷蔵庫よりも寒いところにいるので凍りそうな冷たさ)
天目指峠に無事到着!!
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サイクルラックが設置されています。
そういえば道中、公衆トイレもいくつも発見しましたし、サイクルラックも多数設置されていました。これが非常に助かります。ありがたいです。
天目指峠でようやくお昼ご飯。
ここには屋根付きのベンチがあり火おこしが出来そうな造りになっていました。
後は下っていきます。
天目指峠を反対側に下れば最初の休憩場所である名栗湖手前の分岐点がある道まで来ることができます。その後は来た道を帰るだけ。
(ここで最終兵器、ユニクロのダウン!!)
下りでもANZIO700のポテンシャルの高さが良くわかります。
カーボン製のフロントフォークは高速で受ける路面のノイズをマイルドにし、ハンドルをしっかりと抑えることができるので下りでの操作に集中できます。また、フォークコラムのサイズは上下異形のテーパーになっておりフロントフォークがストレート形状なので、コーナリングでの踏ん張りが強く走りたいラインを正確にトレースすることに貢献しています。
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飯能駅に到着!! 無事に帰ってくることができました。
今回は短いコースながら一日で3つの峠をクリアし、なかなかうまみの多いライドになりました!!
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寒いので早めに飯能駅をあとにして電車に乗り込みます。
そしてこの日一番の驚きだったことが。朝は本数が少なかったので気が付かなかったのですが、飯能駅から横浜駅までFライナーで一本でした。しかも1時間半。快適すぎます。
正丸峠が人気のコースなのはここにも理由があるのでしょう。
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Strava : https://www.strava.com/?hl=ja-jp
ここまで読んで下さりありがとうございました。
最後に読んでくださった皆様にお知らせがあります!!
特価販売は終了致しました。
ご注文ありがとうございました!!
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今回使用した ANZIO700 とスタッフインプレッション使用車を限定販売いたします!!
価格はなんと!
定価 ¥168,000 58%OFF→¥70,560→¥69,000 !!(税別)
さらに! GSR カーボンリムホイール・クリンチャー も使用品を販売!!
定価 ¥138,000 50%OFF→¥69,000 !!(税別)
(※ブレーキシューは消耗品なので付属いたしません)
皆さんチャンスです!!
気になった方はお問い合わせフォームからメール、またはお電話にてお問い合わせください。
・メールの方:お問い合わせフォームより
・お電話の方:046-284-3893 自転車事業部まで
※なくなり次第終了とさせていただきます。
※クレジットカード及びキャッシュレス決済は使用できません。
※商品発送の場合、代金お振込みまたは代金引換のみお受けできます。
またその場合には送料が発生いたしますのであらかじめご了承ください。
※ESR直営店でのお支払い、引き取りも可能です。
「佐渡ロングライド」に参加してきた話
ブログの更新は、またもや久しぶりとなってしまいました。
最近自転車の改造が忙しくて...ではなく
PURSUERのご注文を沢山頂いたおかげで、嬉しい忙しさが続いておりました。
そんなPURSUERを使って2019年5月に、佐渡ロングライドに参加してきました!

使用自転車:PURSUER ホワイト (スタッフカスタム)
佐渡ロングライドは初の参加だったため、手間を考えて自転車を事前に輸送する方法に挑戦しました。
この方法の場合、新幹線に乗る時にも食事のためお店に入る時にも気づかいは一切不要になります。
初日
前日受付のために開場へ向ます。まずはJR東京駅から新潟駅まで新幹線に乗り...

その後は路線バスが出ていますので、それを利用するとすぐに新潟港フェリー乗り場に到着します。
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| 出番待ちのジェットフォイル | 海猿も見守ります |
約1時間の船旅であっという間に佐渡島の両津港に到着。

両津港から会場までは予約制ですが、佐渡ロングライド専用のシャトルバスが用意されています。
私たちが予約した便の出発時間まではかなり時間が空いていたので、ここで港の近くのお寿司屋さんでお昼ご飯をすませることに。

絶品の海鮮丼!
やっぱり港に来たらこれですよね。(この後に巻寿司も追加しました)
ここからは先ほどのシャトルバスに乗って会場に向かいます。
40分ほど海岸沿を走ると、今回の受付会場である河原田小学校についに到着です。東京駅から8時間越えの長旅でした。
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PURSUERも無事に到着し、きれいな状態で受け取る事が出来ました。
(大切に扱ってくれてありがとう運送社さん。)
そして翌日の出走受付を行います。
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受付が完了すると各種のゼッケンと、自転車に取り付ける計測チップが受け取れます。
これで前日までに行うことは全て完了しました。
ここからは自走で宿泊先のホテルに向かいます。
事前にホテルの方に確認をして、特別に自転車も施設内に泊められることになっています。持ち込めない所もありますので、参考にされる方はここは注意です。
30分ほど走るとホテルに到着。
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ホテルの醍醐味は温泉と豪華な夕飯です。普段なら食べきれない量でしたが、どれも美味しすぎるので簡単に無くなっていきます。
とても贅沢をさせていただきました。
初日終了
イベント当日
当日はなんと3時半起きです。
スタートが6時ごろなので、軽めの朝食をとって会場に向かいます。
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到着するとスタート待ちの列が出来はじめ、空もだいぶ明るくなってきました。
しばらくして佐渡ロングライドがいよいよスタートです!!
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島の外周を走るこのライドは、前半ほとんどの景色がこの日本海側の青い海です。
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7時ごろ...第1エイドめし!! うまい!!
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8時ごろ...第2エイドめし!! うまい!!
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9時ごろ...ライドの名所「Z坂」です!! 最初の試練。
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9時半ごろ...Z坂を上りきって少し走ると海の透明度に驚かされます。
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10時半ごろ...第3エイドめし!! うまい!!(おかわり自由、10個以上は食べたかな)
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12時ごろ...最終エイドめし!! & お昼休憩!! うまい!!
ゴールまでの時間を計算してここではギリギリまで体を休めます。この後に最後の試練である激坂と細かなアップダウンが控えています。そして何よりこれが最終エイドなのでゴールまで補給が無い!
(体力の事情によりこの後の景色を撮影するのを忘れていしまいました↴↴)
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15時ごろ...ついにゴールしました!! 昨日の受付開場である河原田小学校です。
無事に130kmをPURSUERで走りきりました。
この感動は参加した人にしか味わうことができません。皆さんも楽し過ぎた様子で、疲れきっています。
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普通ならあと2時間くらいはゴールまでの余裕があるのですが、来た時と同じく、PURSUERを箱詰めして輸送する準備をしなくてはいけません。これにはなんと運送社の制限時間がありますのでここも注意して下さい。
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やっと休憩が出来ます。4時を過ぎると210kmの完走車が続々と帰ってきます。中にはママチャリや同じく折りたたみ自転車も帰ってきました。とんでもない人たちですよね。またここでは新潟県内の専門学校の学生さんがマッサージやストレッチを、実習の一環として施術してくれるので非常にありがたいです。
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6時ごろ...佐渡ロングライドも終わりの時間になり、ゴールゲートが壊されていきます。日がくれ始め、ホテルまでのシャトルバスが発車する時間になりました。
これで今回のロングライドイベントは終了です。
佐渡ロングライドの良いところは、島を外周するという点でとにかく信号が少なく車が少ない事。そして各所にチャレンジ的なコースや名所があり達成感が豊富にあるというところです。参加者の笑顔や運営の親切さ、また地域の温かい応援から、このイベントの人気の高さやリピートの多さがが良くわかります。
他にも自転車イベントが沢山開催されたり、トライアスロン会場であったりもするので地元の方たちの理解もとても高いと感じました。
次回もまた参加したいイベントとなりました。ブログを呼んでくださった皆様もぜひ参加してみて下さい。
この後はホテルのお夕飯と、温泉です。 PURSUERのカスタム詳細についてはいずれ掲載するかもしれません。
それではお楽しみに!!
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桜を見にポタリングしてきました。
ブログは久しぶりの更新となります。
桜を見にスタッフの自宅周辺の地域をポタリングして来ました。
使用自転車:PURSUER オリーブ色(スタッフカスタム車)
コースは豊田駅スタートで百草→聖蹟桜ヶ丘→国立富士見台→市営立川球場脇→日野→豊田駅
豊田駅から多摩丘陵方面に向かい浅川サイクリングロードに出ます。
サイクリングロード沿いは各所に桜が植えられて綺麗な並木道となっています。

浅川サイクリングロードを下流(東京方面)に進み、一番橋、高幡橋、ふれあい橋、新井橋を過ぎ府中四谷橋に到着。日当たりがよいのかこの辺の桜は一部葉桜になっていました。
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府中四谷橋 右が百草方面、左が国立方面
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一部葉が芽生えていました。 |
府中四谷橋を右へ踏み切りを渡ると直に川崎街道との交差点になります。その交差点を右折し高幡方向へ戻るように川崎街道を100mほど走ると赤い建物が見えてきます。今回のお目当ての一つジェラートショップのARTIGIANOです。
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ジェラートを楽しんだ後、今来た道を戻り更に聖跡桜ヶ丘に向かいました。途中太鼓の音がと道路の反対側を見ると大太鼓と山車が春祭りでした。聖跡桜ヶ丘では桜祭りが開催されていました。道路一部閉鎖して子ども達が落書きできるようなスペースになっていて非常に楽しそうなお祭りでした。
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聖跡桜ヶ丘のイロハ坂も桜が綺麗でした。つづら折れの登りは本日最大の難所でリヤのギヤ32Tが大活躍でした。


聖跡桜ヶ丘周辺を楽しんだあとは府中四谷橋を渡り、谷保、国立方面へ。
大学通りや富士見台通りの桜並木は見事でした。多くの花見の方で通りが賑わっていました。
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国立富士見台から立川方面へ。多摩川沿いの市営立川球場付近桜が多く植えられており中でも球場裏の小川沿いの桜は非常に綺麗です。
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国立、立川周辺の桜を楽しみ、旧R20で日野に向かいました。2時間程走り少しお腹がすいたので、八王子ラーメンで有名なともえでラーメンを食べスタート地点の豊田駅に戻り花見ポタを終了致しました。

これからの新緑の季節は気温も上がり自転車でサイクリングをするには快適な季節になります。是非とも皆様お住まいの地域などでサイクリングをお楽しみください。
富士ヒルに参加してきました!!
今回の自転車もHMR-700です。
2014年からMt.富士ヒルクライム4回連続の参加です。
今年はなんと、ついに参加人数が1万人を越えるビッグイベントになりました。
このヒルクライムの人気の秘訣はやっぱり日本一の富士山に登れるというこの一言に限ると思います。
そして、コースは富士スバルラインの24kmと比較的長めな設定ですが、平均斜度5.2%最大斜度7.8といわゆる劇坂は無く
平均完走率が99%という初めての方でも無理なペースで走らなければ完走できる敷居の低さも魅力です。
私事ですが、完走タイムが
2014年(D211カスタム)1時間26分
2015年(P203カスタム)1時間33分
2016年(700Cプロト1号機)1時間44分
と参加毎に完走タイムが下降していました。今年はタイムの回復を目指しHMR-700を投入です。
結果としては2016年比で7分早い1時間37分で完走致しました。前年度比で7分のタイムアップですがやはり
1時間30分の壁を今年も突破することができませんでした。
来年2018年大会には再び1時間30分切りを目標にします!
この大会は申告タイム順のスタートで、自分は1時間30分を完走予想タイムと申告で9000番台のスタートとなりました。
スタート前の整列でだいぶ前のほうに並んだつもりですが既に自分より前にたくさんの人が並んいます。
スタート順が遅くてもタイムの計測はスタートラインから1km走ったスバルライン料金所の手前からなので
各々のペースでスタートで全然問題なくエンデューロの時のスタートの様な密集状態で殺気立った雰囲気ありません。
スタート待ちの時は肌寒い位の気温でも走り始めると汗がダラダラ出て非常に暑かったです。
もう数回参加している大会過去の各ポイントの通過タイムと今回の通過タイムを比較しての遅れを意識しながら走りましたが
遅れを取り戻すことなくゴールとなってしましました。
5合目には既に多くの方々到着しており満員状態。
気温も低いので下山用荷物を受け取り準備をして下山しました。
大会会場では地元名物吉田うどんの振る舞いもあり数多く出展しているブースなども見学して帰宅しました。
7月以降参加の大会が未定ですがどんどんイベントに参加していきます!ハルヒルに行ってきました!
5月20日21日群馬県で開催されました、榛名山ヒルクライム(通称ハルヒル)に参加してきました。
今回はHMR-700を使用しました。
このHMR-700はスタッフが競技イベントに参加に使用するため自分好みに組上げた仕様の1台です。
雑誌インプレでも評価いただきましたがHMR-700はヒルクライムで非常に軽快感のあるフレームです。
その良さを更に際立たせる為ホイールも軽量でかかりの良さを演出したカーボンホイールを組みました。
クライム用のためハイトが高すぎないフロント30mm、リヤ38mm。リヤは穴位置が非対称のUシェイプリムです。
POWERWAY社のストレートプルハブを使用。
スポークも駆動を伝えるリヤフリー側にDT社のコンペティション2.0x1.8の段付きの太めのスポークを使用。
それ以外はピラー社の軽量扁平スポークを使用しています。
700Cですので完組みホイールを買ってしまえばと思いましたがメーカーメカニック性で組んでしまいました。
完成車重量はペダル込み重量6.9kg(実際はボトルをつけたりしているので7kg前半です。)タイヤは超軽量な物を使用していないので更にあと50g位の軽量化は挑戦できそうです。
Continue reading "ハルヒルに行ってきました!"春を先取りでツーリングに行って来ました!
コースは津久井湖を基点に半原日向周辺の山道を越えて秦野へ行きヤビツ峠を越えて宮ヶ瀬湖に出て津久井湖に戻る1周82km獲得標高1700mのコースです。ヤビツ峠は丹沢山塊の東端の大山への登山口としても有名です。
朝8時に津久井湖出発。丹沢あんぱんやあげぱんで有名なオギノパンのを通過(朝早すぎてまだ開店してませんでした)。半原の山道を走り伊勢原そしてR246で秦野へ抜けました。
半原の山道
R246名古木交差点
R246名古木交差点には丹沢大山の案内看板がありここから上り坂です。
多くのサイクリストが名古木交差点からしばらく上った先のY字路からヤビツ峠までのタイムを測定しているようですので自分も挑戦。10kmの山道を47分で登りました。
ヤビツ峠到着。
このあとは宮ヶ瀬湖方面に下り津久井湖の集合場所に戻ってまいりました。
自転車に乗るのか大好きなスタッフが多い為、4月以降ライド系イベントに当社の自転車で参加していることがございます。参加報告など自転車の遊びのご紹介の一端としてご紹介いたします。
使用自転車
D211RS-DR改
ヒルクライム、1DAYツーリングやレースに使えるようにギヤ比などを変更してます。ポタリングに行ってきました!
豊田駅を出発して八王子の大和田橋から浅川サイクリングロードを走ります。
この大和田橋にはところどころ写真のような場所が有ります。
これは第二次大戦の際の焼夷弾の弾跡だそうです。
過去の戦争の傷跡です。
浅川沿いには側道やサイクリングロードがあり、土手には彼岸花が綺麗に咲いていました。

西八王子を過ぎると他の橋とあきらかに作りの違う橋があります。
この橋は多摩御陵に向かう道の南浅川橋です。
非常に威厳のある作りの橋です。
町田街道入口交差点からR20を走り高尾山口駅へ。
ミシュランガイドで三ツ星認定を受けた高尾山へ登るためのハイカーがたくさんいます。
11月中旬から12月初旬が紅葉の見ごろでです。ポタリングでなくハイキングで訪れたいですね。
R20は高尾山口駅を過ぎると本格的な登り始まります。
約5kmののぼりです。頑張って登ろうかなーと思った瞬間に後輪に違和感が…。パンクしてしまいました。雨天続きで小石などが路面に流れ出ていた為タイヤが切れてしまいました。
スペアチューブだけでなくタイヤ端切れを1枚サドルバックなどに忍ばせておくと走行不可能にならずに済みます。
長い登りを走り、歩道橋が見えてくると県境の大垂水峠に到着です。
石碑の前で記念に一枚。
久々の晴れで遠くの雲の隙間から富士山が見えました。
峠から100m程神奈川県側に下りたところにある富士屋さんは湧き水で作ったラーメンを出してくれます。
おすすめは柚子胡椒チャーシュー麺です。
おいしく頂き、来た道を下り高尾山口駅で今日一緒に走ってくださった皆様の自転車を撮影して、R20を立川まで走り本日のポタリングは終了しました。

このポタリングで使用したミニベロはD211シリーズを以前電動シフトDi2の電気コードをフレーム内装化しようと企画して作った試作車です。
2016年のエンデューロレースで使用してきました。
仕様などについては後日ブログにて御紹介いたします。
尚、残念ながら、電動シフトDi2の電気コードをフレーム内装化仕様企画は実現しなかった為このフレーム1台のみです。
今後販売の計画はございません。
基本仕様はD211のフレームを同等です。
これから自転車で出かけるには良い季節です。皆様も気軽なポタリングをしてみてはいかがでしょうか!









































































